消費電力量の違い

とにかくまず消費電力を下げるということで、
普通の主婦が考えられる節電対策は
・ガスでご飯を炊く
・使用頻度の低い家電のプラグを抜く
・照明は最小限度の範囲で、可能なものはLEDを使う
・掃除機は週に一度
・冬はコルクマットを居間に敷いて冷気をできるだけシャットアウト
・電気グリルパンでの鍋料理は一切やめ、土鍋でガス調理
・焼き肉プレート使った料理も基本はガスでほぼ火を通したものを若干調理。

たったこれだけのことですが、消費電力はずいぶん変わりました。

消費電力量の最高月(2012年3月)と最低月(2014年7月)の差は
金額にして(値上げもしてるけど)435kWh、10060円の差がありました。

寒さの厳しい年まわりや、例年にない寒波の月等は少し多めになりますが、
コルクマット(8000円ほど)を敷いたり、
壊れかけていた冷蔵庫を買い替えたりしたのは大きかったと思います。

2010年の月平均消費電力は484,75kWh
2014年7月までの月平均消費電力は351.7 kWh
金額にすると3500円くらいの違いになるでしょうか。

そうすると一概には言えないものの、
結婚してから100万近く、電力で浪費している計算になります。
…主人に謝りました。