体外衝撃波治療(ESWT)を受ける ~その2

治療がある程度痛いっていうのはわかった。
でも、朝の歩行開始時とか
いったん休んだ後に立ち上がって歩行を始めるときの痛みよりは
ずっとマシだろうと腹をくくって、先日、治療を受けに行きました。

椅子にゆったり座って、足を治療器に固定して
まずは衝撃波の強さの調整。

衝撃波の強さを我慢できるギリギリのところまでにして
そのまま、衝撃波が終了するのを待ちます。

パンパンという音と衝撃波。
やっぱり、若干痛いです。
本当はもう一段階強くてもよかったんだけれど、
初回ということで様子見。

それ以外のところは痛みもなくて快適でした。

 

さて・・・

通常は1回で除痛が得られますが
3回位の治療を要する場合もあります

ということが病院のHPには書かれてあるんですが
ドクターの話ぶりでは最初から複数回を想定しているようでした。

再発だし、今回の痛みは3月からだし、
立派な骨棘は2つあって、おまけに太っているからなんだろうか…。

とにかく、治療終了後はわからなかったけれど、
その日の夜から治療した足が痛くて、
いつもよりもさらにまともに歩けなくなっていて、
夜中は痛みで目が覚めるほどでした。

次の日も次の日も痛みは治療前より強く、
治療後3日目の今日も朝から痛い・・・
腱の変性には時間がかかるようなので、
ネットで読む限りは、治療後の変化に何日もかかる場合もあるらしいから、
まだ、わからないのですが、今のところ、なかなかにきつい治療です。

二週間後に同じ治療の予約を入れていますが
その時までによいほうの変化があればとっても嬉しいんですけれど…。