体外衝撃波療法 6回目 (足底腱膜炎)
年末年始の休診のため、3週間空けての療法でした。
前回の治療の後、とりあえず何とか痛みを和らげることはできないかと思って、    
いろいろ試していました。    
それは後述。    
今回は痛むところをピンポイントで把握して、    
そこに合うように機械を調整してくれていました。    
ただ、今回の治療も前回の治療と同様、ホワイトアウトになりそうな    
暴風雪が数日続いて、毎日、雪かきに6時間はとられていて、    
足の負担はそれだけでも半端ない状態。    
これではいくら治療しても足の負担が大きすぎて、    
衝撃波治療は効果ないですとはいえません。    
そして、衝撃波治療はとりあえず、あと一度を残すのみとなりました。    
再来週に最後の治療とドクターの診察となります。    
ただ、私なりには今回の治療までには多少の収穫がありました。    
お正月には雪もひどくは降らなかったので、すこしだけ足の負担が軽かったこと。    
その状況で、アロマオイルのマッサージと冷湿布で、痛みがゼロではないものの、    
最低限の家事をするのに足を引きずったり、    
フロアモップを杖にしなくてもいいくらいにまで痛みが緩和されました。
あのまま足を安静にできていたらと思うと、   
近年、冬場に、くるたびにオホーツク海上で馬鹿みたいに発達する低気圧が    
非常に恨めしくもあります。    
(970ヘクトパスカルなんて珍しくなく、先月は950ヘクトパスカル近くまで    
発達しましたから、まるで台風並みです。)    
もしも衝撃波治療で、毎日数度のトリートメントも要らず、    
身体のための軽い運動も支障なくできるくらいに痛みが緩和されれば    
それが最も望ましいと思っているので、    
ひたすらそれを願いながら、次回、最後の治療を受けてきます。