冷えがたまるとこうなる? その2 紫斑が拡がる

右足のふくらはぎのおかしな痛みが出たのと同じ頃から、 
もうひとつ、別の変化も出てきました。
両足にあった慢性色素性紫斑が拡がってきています。
調子が悪くなった右足だけでなく、 
左足の紫斑も拡がってきています。
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左足は上手く撮れなかったのですが、 
右足の一番、拡がってきている部分はなんとか撮影できました。
それがこれ↓

褐色の枯れたような部分が以前からあった紫斑です。
少し鮮やかな赤みを帯びているのが新しくできた紫斑。 
もちろん、痛くも痒くもないです。 
冷えや車内でじっとしていることでの鬱血などが絡んでの事なのでしょうが、 
こうしてどんどん拡がっていくのかなぁと思います。 
こうした紫斑が両足の下腿を中心に広がっていますから、 
夏もあまり足を出す気になれません。
皮膚って、健康なときにはあまり意識しないと思いますが、 
<人とのコミュニケーション>に非常に深く関わる部分です。 
長い間、皮膚の病気に悩まされている人は 
気持ちの部分でも痛手を負っていることが多いですし、 
そうした患者さんを、短い実習の中ですら、つらい思いで見てきました。
(一番つらいのは患者さんなのですが・・・)
冷えが慢性色素性紫斑の拡大要因かどうかはわかりませんが、 
命に別状のない疾患という見解が通っている分、 
確かなことはわからない上に、おそらくしばらくはわからないまま 
放置されていくだろうと思っています。
なので、<こんなこともありましたよ>という参考程度にUPしてみました。