ココナッツオイルを食べてみる
先日、注文したココナッツオイルが届きました。
ご飯を炊いて、12時間の冷凍・・・の前に、
ココナッツオイルに慣れる時間を取りたいと思って、
一番最初に試してみたのはカレーに混ぜて食べること。
ご飯の上に乗せてみると、固まっていたココナッツオイルもすぐに溶けて、
ココナッツの香りのライス♪に変身。
カレーとの相性がよいのはわかっていたけれど、オイルはオイル。
おっかなびっくり食べてみましたが、ココナッツの香りが優しくて
とても美味しいカレーになりました(^^)b
そして、今朝チャレンジしたのがココナッツオイルを使った
「オイルプリング」というもの。
オイルでうがいをするのですが、
巷ではいろいろな健康効果があるとか噂されているようです。
元になっているというアーユルベーダを否定するわけではないですし、
ココナッツオイルプリングの効果についても否定する立場ではないですが、
科学的・医学的な根拠や証拠(エビデンス)について述べているものや
私自身が納得できる文献などがまだ見つけられないでいます。
ぬか喜びというのも悲しいので、今回はいわれている効果を期待するのでなく、
ココナッツオイルに<慣れる>というスタンスでやってみました。
(続けて、もしもいい効果があればもちろん嬉しいことですし。)
実際、オイルを直に口に含むというのはかなりの心理的な抵抗があります。
ココナッツの香りは好きなので、思ったよりもつらくはないですが、
固体のオイルが液化するまでは、やっぱりいやな気分です。
その後、朝食のご飯にも大さじ1を混ぜて食べましたが
和食だったせいか、すこし悲しい気分でした。
和食とはちょっと無理があるかもです。
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